• 投稿者サムネイル画像 フロンティアビジョン
    • #ホームページ全般

こんにちは!!

えー寒い日もあったかも知れませんが、例年と比べると比較的に暖冬でしたね??
そして何故かここ2ヶ月ほど夜眠れず昼間に猛烈な睡魔に襲われております…
寝れる方法を人に聞いては試しー。寝れず(笑)
遂には寝具も「トゥルースリーパー」へ変更しました!
結果は、、、全然とろけません。寝れません。。
どなたか寝れる方法をご教授願います(笑)

ということで、今回は動画を使ったホームページについて書いていこうと思います!
動画は2019年のトレンド!みたいな記事も結構見ますが、背景に動画!なんてのは、既に当たり前になってきていますよねー!
では、ホームページに動画を取り入れた場合のメリット、そしてデメリットを説明します。

動画を使うメリット

ブランディング効果が大きい・分かりやすい・伝えやすい

今までのホームページは、文字や画像を表示するだけだったのでユーザーに対して伝えたいメッセージだったり、コーポレートサイトの場合、企業イメージなどの表現に限界がありました。

ですが、動画を使うことによって、文字や画像・音声だけでは伝えられない情報を伝えることができ、短時間で多くの情報を伝える事が可能になります!

その他にもユーザーに対して、お店や会社の雰囲気・商品の魅力・人柄などの情報も的確に伝えることができ、コンバージョン率の向上を図ることもできます!

動画が流れていると、つい見てしまう事ってないですか?笑
普段TVを付けている時、見たかったわけでもないけど「おもしろそうな番組やCMがやっていてつい足を止めてしまった」という経験がある方も多いと思います!

SEOにも効果的??

SEOはテキストをメインとしたWEBコンテンツ向けの対策であるため、テキストを含まない動画コンテンツはSEO効果は薄いと思うかもしれません。

ですが、ユーザーがブラウザで動画検索をした場合、ホームページに導入している動画が表示される可能性があるので、動画検索によるアクセス数の向上も多少見込めます!

ユーザーが得たい情報に合ったタイトルや説明文、タグの設定が重要になります。また、再生回数やチャンネル登録数、コメント数なども評価ポイントになるとみられているそうです。

動画を使うデメリット

制作コストがかかる

動画を制作するには多くの時間、労力そして費用を必要としますし、修正にも手間がかかります。

表示速度が遅くなる

文字や画像などと比べると、やはり容量の大きい動画を取り入れることで、ホームページ全体の表示速度も低下してしまいます。
ですが、こちらに関してはYoutubeを使えば解決出来ますよよよ!

1度Youtubeへ動画をアップロードし、その動画をホームページにアップロードすることができます。
ホームページに直接動画をアップロードしているわけではないため、表示速度の低下も回避することができます。

この方法だとホームページからだけではなく、YouTubeから検索したユーザーも動画を見ることができるようになるため、YouTubeからホームページへのアクセスも期待することができます。

ホームページへ動画を挿入する方法

videoタグを使用する!

videoタグ

videoタグは、動画ファイルをソースコードで直接読み込んでホームページにアップロードする方法です。特別なアカウントを持っていなくても簡単にアップロードできますが、動画を直接読み込んでいるため、容量が大きければ大きいほど、ホームページ全体の表示速度が遅くなってしまいます。

そのため、videoタグで動画をホームページに取り入れる場合は、画質よりも容量を重視することをお勧めします。

Youtubeから動画を読み込む

YouTubeの共有ボタン

上記のデメリットの部分の表示速度が遅くなるでも記載したYoutubeから動画を読み込む方法です!

まとめ

ホームページで動画を使用する際の注意は、動画の影響力は非常に強いですが、掲載する動画のクオリティによってその効果は大きく変動します!

ただ動画を載せたからといって、良いサイトになるとは限りません。
構成や目的の設定などを、しっかりと行い、より良い物を作っていきたいものですね!

動画の効果はかなり高いものなので、今後どんどん多くのサイトで使われる事になると思いますが、日々勉強していきたいと思いました!!