可愛い自分には旅をさせよ:祭
- hashimoto
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- #日々の出来事
まいど!橋本です!
みなさん、元気でっか? 笑ってまっか?
そないな顔せーへんで、よーさん笑わんとだめでっせ〜
え?おもろい事なんもない?笑うためにはどないしたらええって??
なにゆーてますのん。そりゃ祭に決まってますがな!ふつーの祭りやありゃしません。
その名も「セルフ祭」
セルフ祭とは
あるがまま!「己を祭れ」セルフ祭!
公式のフェイスブックページには「誰でも参加OKの21世紀型の奇祭。ただ見ているだけではなく、参加して、頭がおかしくなって、家に帰ってただいまを言うまでがセルフ祭です」と書いてありました。。
そう!セルフ祭は出展せずともお客さんが勝手に仮装していらっしゃったり、そんな流れから貸衣装&メイクスペース出来たので、誰がアーティストなのか出展者なのかわからない!そういう境目のないところや、みんな一緒に楽しむところがすごく良いなと思っていました。
ということで新世界へ!
私も一緒に祭たいったい!という事で熊本から大阪に来ました!わはは!
開会式では商店街のおばあちゃんによる「テープカット」ならぬ「ふんどしカット」で始まり
参加者が集められ行われる「人並べの儀式」(選ばれなかったので写真には写っておりません泣)
「飛び入りステージ太平洋」ではパフォーマンスなどが行われ
土俵では最終日のフィナーレに「UFOを呼ぶ儀式」が行われていました。(残念ながら自分はタイミングを逃し見に行くことができず・・残念)
地獄似顔絵を描くアーティストの方や、即席で合唱団を作るパフォーマー、珍しい小物を作ってる人、物々交換屋さん、本の良さを広める為にやってきた女の子、ドラッククイーンな占い師さん、セルフ料金でオリジナルの服を販売してる方、オリジナルゆるキャラ、アジアのアイドル。。。などなど
こう言葉にして伝えても「え?なんそれ?」って聞き返されそうな個性豊かな参加者の皆さん。
みんな優しいし、真剣だし、明るいし、すぐに好きになりました。
大阪の人ってこわいイメージが少しあったのですが、「なんでやねん!」とツッコまれることもなく
「熊本から来ました」という看板を見て、心配して声をかけてくださる方々が多くて びっくりしたというか感動しました。ほんとにありがとうございました。
人の温かさを感じ、たくさん笑いとても楽しかったです。大阪よかですね。祭ってよかですね。
宿泊所
宿泊所はここ「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」
なんと面白そうなハウスでしょう!
私は荷物が多いので一人部屋を予約。するとそこには・・
くまモンが!!大阪で見ると知人に会ったような安心感。 熊本の神くまモンに見守られながら眠りにつきました。
ほかの場所もカラフルで元気が出てくるような宿泊地でした。オススメです!
おまけ
2日間 セルフ祭に参加していたので観光していないのですが、新世界周辺をぶらぶらと散歩しました。
気づいた事はガチャポンがめちゃめちゃ多い!あと安い自販機が多いのが衝撃的でした。。
ゲーセンが古く懐かしい感じはとても惹かれました(やった事ないけれど)。
さいごに
こういう事やってると周りから「橋本さんの恋人になる人は変わった人じゃないと駄目だね」なんて限定されますが、私は普通に普通の人好きですから!
変わった事やってる(パフォーマンスや物つくってる)だけで、普通にご飯食べたり話したり遊んだり、生活 普通ですから!!
仕事も真面目にやってますからっっ!!!
誤解されませんように・・・・(誠実な恋人大大募集中ですハート)。
- 1作目:可愛い自分には旅をさせよ:序
- 2作目:可愛い自分には旅をさせよ:都
- 3作目:可愛い自分には旅をさせよ:米
- 4作目:可愛い友と旅をせよ:猫