• 投稿者サムネイル画像 araki
    • #取り組み
マシュマロチャレンジ

みなさんこんにちは。
最近髪型が変わり不思議な気持ちになっている荒木です。

最近はインフルエンザや胃腸炎やら色々と流行っているみたいなので、
手洗いうがいとアルコール除菌を心がける日々でございます。

さて今回は隔週で実施していおりますサトラボについてご紹介していきたいと思います!!!

今回サトラボで行ったこと・・・・・。

そう!!

あの有名な「ザ・マシュマロチャレンジ」です!!
(ちなみに僕はマシュマロチャレンジというゲームがあるのをつい最近知りました。笑)

とういうことで「マシュマロチャレンジ」についてご紹介します!

マシュマロチャレンジとは?

「マシュマロチャレンジ」とは、いくつかの与えられた道具をつかい、より高く!とにかく高く!の自立式のタワーを作るワークのことです。
よく新人研修やチームでの勉強の際にこちらのゲームが用いられることが多いようですね。

このゲームを実施するにあたって必要な道具やルールは下記にてご説明させていただきます。

マシュマロチャレンジに必要な道具

  • スパゲティー20本
  • マスキングテープ(90cm)
  • 紐(90cm)
  • マシュマロ(1個)
  • タワー計測用のメジャー
  • ストップウォッチ

たったこれだけなんです!!!!
全て100円均一で購入できるものばっかりなんです!!!!
手軽に体験できるんです!!

さてさて興奮を抑え次はマシュマロチャレンジのルール説明です。

これだけは守ってください。マシュマロチャレンジルール!

  • 各チーム4名
  • 制限時間は18分
  • タワー自体の足場をテープなどで固定したり吊るしたりしない
  • マシュマロ/スパゲティー/テープ/紐を用いて自立式のタワーを作る
    1. タワーを吊るしたり、足場を固定しない
    2. 最後の計測時も自立して立っていること
    3. スパゲティー/テープ/紐は自由に切ったり折ったりして使用してもよい
  • タワーの頂上にはマシュマロを置く(スパゲティーに刺してもよい)

それではゲームスタート!!!

上記のマシュマロチャレンジルールでお伝えし忘れてしまいましたが、
開催者は下記の注意事項を心がけましょう。

  • 各テーブルを回り、そのチームが作るタワーを観察しましょう
  • 残り時間は、12分、9分、7分、5分、3分、2分、1分、30秒、10秒と、参加者に伝えてあげましょう

また開催者は定期的に各チームの状況を全体で共有するともしかしたら盛り上がるかも。。。

ではでは実際の作業風景をご紹介しまぁ〜す( ´ ▽ ` )ノ

マシュマロチャレンジ−1
まずは両チーム軽く作戦会議中。。。。
(ここで作戦会議をするもしないも自由なので両チームとも比較的早めに作り始めていましたね。)

マシュマロチャレンジ−2
女性陣多めチームは最初このような形から入り…

マシュマロチャレンジ−3
もう片方の男性陣のみチームは女性陣多めチームとは全く違う形から入り…

あっちなみにチーム分けは平等にクジで分けました。
それなのに女性陣が片方へ固まってしまうという奇跡が起こったり。笑

マシュマロチャレンジ−4
各チーム「あーでもない」「こーでもない」と色々と試行錯誤を繰り返し…

マシュマロチャレンジ−5

18分が経過する頃…

マシュマロチャレンジ−6
かんせーーーーい( ´▽`)
(ちなみに見ての通り計測中です。笑)

勝敗は数センチの差で「男性陣のみチーム」の勝利ぃ〜(^O^)/

最後に全員で今回実施したマシュマロチャレンジの重要な部分を学びましょう。
スライドショーなどで自分で説明しても良いのですが、
下記日本語字幕付きの動画を見た方がわかりやすいかもしれませんね♪
DigitalCast

といった感じで今回のマシュマロチャレンジは終了です!

最後に。

今後もこういったチームビルディングを定期的に行っていければ、
スタッフ間のコミュニケーションやより良い組織作りに役に立つのではないかと、
感じたサトラボでした。
またいつかスタッフ皆さんで盛り上がれるサトラボができるといいですね(^-^)

マシュマロチャレンジ−7
↑マシュマロチャレンジ終了後、女性陣多めチームはタワーの改良を行い、
こっちだったら勝っていたかもとちょこっとだけ悔しがっていました。笑

この度マシュマロチャレンジを実施したり今回ブログの参考にさせて頂いた記事は
下記になります。

チームとタワーを創造せよ!マシュマロチャレンジでチームビルディング

出典:世界はどこまでもシンプルである