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おつかれさまです。橋本です。
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みなさんはこの記事を覚えていますでしょうか?
可愛い自分には旅をさせよ:序
今回は予告していた「可愛い自分には旅をさせよ:都」をお届したいと思います!
主に美術館めぐりの旅!

東京に行ってきました!

別の用事で福島に行っていたのですが、展示会がたくさんあっているので、これは見なきゃもったいないと思いまして!

東京オペラシティアートギャラリー

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はじめて来ましたが、ちょっと変わった雰囲気。ショーウィンドウのディスプレイも怪しげ・・
ここで開催していたのは「LABYRINTH OF UNDERCOVER」。
ファッションにあまり関心がない私ですが、他とは違うキラキラしている写真を見て「行かねば!」と思い行くことにしました。

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UNDERCOVERは1990年、高橋盾がまだ文化服装学院アパレルデザイン科に在学していたときに立ち上げられました。東京のストリート感覚を反映した独自の作風は、たちまち熱狂的なファンを獲得し、いわゆる裏原系ブランドの代表としてブームを巻き起こしました。2003春夏以降はパリコレクションで発表をつづけ、世界的に注目を集めるブランドとして飛躍を遂げて、現在に至っています。
本展は、初期から最新作までのコレクションルック約100点を中心に、さまざまなアイテムによって、UNDERCOVERの25年間を振り返ります。たえず進化し、疾走しつづけてきた25年の歩みが凝縮された展示はファンならずとも必見です。

出典:東京オペラシティアートギャラリー

入り口から私の心は奪われました!サーカスのテントをイメージさせる入口から入り、それぞれの舞台にあるファッションショー(映像)を観る。
ファッションショーって綺麗なモデルさんがただ歩き、ファッションに関心がない自分にとっては退屈なイメージがありましたが、、

面白かった!まさにショーですね。それぞれの舞台 一定の統一感はありながらも、音楽、歩き方、全体の雰囲気がそれぞれ違って飽きませんでした。

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次のゾーンは衣装や靴、小物、デザイン案の原画が展示されていました。
その中には怪人や謎の生物までもあり、ファッションの枠には収まりきれない世界観がありました。

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株式会社加島美術

ここで開催していたのは「ロム・ヴィラセラン展 -庭園の想像力-」
この動画を観て「行かねば!」と思い行くことにしました。

フィリピン出身の現代美術家、ロム・ヴィラセラン。ファインアートを主な活動領域としながら、書籍やCDのデザインも数多く手がけるなど幅広い分野で活躍中のアーティストです。シュルレアリスムやアクションペインティングといった20世紀美術にも通じる彼の作品は、クラシカルな強度と柔軟なアイディアを併せ持っています。

出典:株式会社加島美術

綺麗な空想の世界。二階でも展示があり映像も流れていました。品のある展示室で作品をじっくり観ることが出来ました。

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コースター&ポストカードももらえて大満足!

東京都現代美術館

ここで開催していたのは「東京アートミーティングⅥ “TOKYO”-見えない都市を見せる」
色んな作家さんが集結していたので、これは「行かねば!」と思い行くことにしました。

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“TOKYO”展は、80年代の東京の文化の命脈–熱いマグマを引き継ぎながら、氷河を割って現れようとしている現在の東京の創造力を見せる展覧会です。アートだけでなく、音楽、映像、デザインなど幅広いメディアを通して、現在の可能性を「見えるように」していきます。

出典:東京アートミーティングⅥ “TOKYO”-見えない都市を見せる
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一つ一つについて話したいところですが、本日はここまで!
作品数が多い、そして広い、大きい!さすがTOKYO!
撮影NGでお見せすることは出来ませんでしたが、展示だけではなく空間そのものを変え、別世界(深い闇)の住人になれるようなインスタレーションなどもありました。

さいごに

ここには書ききれませんでしたが、同時開催中の展示会や新宿眼科画廊で行われていた「美しすぎるSE展」、友のアトリエも観てきました!刺激的で魅力的で欲張って色々見たくて1日最高2万歩 歩きました。歩けるうちにたくさん旅したよかですよ!たくさん吸収できたので、次回はのんびりとした旅がしたいです!!