【脱初心者!写真撮影のコツ】料理写真を撮ってみよう!【第1回】
- yamamoto
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- #カメラ・写真
こんにちはヤマモトです。
ホームページを制作するにあたって、写真はとっても重要な要素です。
写真の質が悪ければ当然デザインもいいものにはなりません。
つまりホームページのデザインの質は「写真」によって左右されるといっても過言ではありません。
そこで【脱初心者!写真撮影のコツ】と題して、カメラ初心者脱出をもくろむ私ヤマモトが日々の業務の中で学んだこと紹介し、一緒に写真を勉強していける連載記事を書いていこうと思います。
第1回目は食欲の秋ということで【料理写真を撮ってみよう!】です!
用意するもの
コンパクトデジタルカメラ or 一眼レフカメラ
カメラは日々ものすごいスピードで進化しています。
ですので、最近のであればコンデジでも十分綺麗な写真が撮れます。
カメラの準備ができましたら早速撮っていきましょう!
ポイントその1:フラッシュは使わない!
料理の写真を撮る時には、極力フラッシュは使わないようにしましょう。
なぜなら、フラッシュを使うとお料理に不自然な影ができたり、変なテカり方をしてしまうからです。
おすすめは「自然光」を利用することです。
お家での撮影なら、料理を窓際にもっていくとよいでしょう。
またその際は、「逆光」にすると立体感が出た写真を撮ることができます。
ポイントその2:主役と脇役を決めよう!
写真には「主役」、そしてそれを引き立てる「脇役」が必要です。
何を見せたいのか、被写体のどこを見せたいのかを意識してアングルや構図を考えていきましょう。
主役を分かりやすくする方法に「ピントの位置」があります。
人間はピントの合っているところを見ようとするので、主役にピントを合わせて脇役をボカすと
主役が浮き上がって見えます。
ポイントその3:小物を有効に使おう!
ちょっとした小物を置くだけで、イメージが膨らみ画に説得力が出てきます。
ランチョンマットやスプーン・フォークなどの基本的なものをはじめ、お花や瓶など、演出したい世界観に沿って小物を配置することで雰囲気のある写真になります。
なにより、色々工夫するのが楽しいですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は色々あるポイントの中から3つに絞って、簡単ではありますがまとめてみました。
ちょっとでもお役に立てたら幸いです。
それではまた次回!