上海へ行きました
- 渡邉友理子
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- #日々の出来事
9月も半ば過ぎたというのに、熊本はとっても暑いです。
先週、リフレッシュ休暇をいただき、最も活気のある街「上海」へ行って参りました。
上海市は市区人口は949万人、都市圏人口は1657万人で共に中国最大の都市。
上海に行った感想を一言で言うと「スケールが大きく、新しい街」
どこまで行っても、高層ビルと高層マンションがあり、ものすごい数の人が歩いていて、ものすごい数の車やバスが走っています。リニアモーターカーは、時速431km〜。
いろんな所に行きましたが、行ってみて良かった!と思った所は「森ビルの展望台」「上海雑技団」「ナイトクルージング」で見る夜景と、中国の歴史が今も残る「蘇州」。
森ビルは、世界第3位の高さを誇るビル。
100階にある展望所は床がガラスになっているという、なんともサービス満点な展望所です。
車も見えないほどの所に立って下を見ると、そのあまりの高さに「怖い」という感覚を通り越して、なんとなく笑えてきます。(娘は大はしゃぎでした・・・)
ゾクゾクするどころではなく、意味がわからなくなるような感覚です。
震度8にも耐えうるビルだそうで、日本の技術はスゴイ!と上海で感じた感動的瞬間でした。
上海万博も残すところ、あと1ヶ月ほどになりましたが、相変わらずであろう人の多さに圧巻でした。
様々な国の方が来場しているだろうと思っていましたが、ほとんどが現地の方だったのがとても印象的でした。普通に並んでいるとどんどん追い越され、ニュースで見たものはこれか〜と納得。
あさの10時に入場して夕方5時までいましたが、並んで中には入れたのは3ヶ所だけで、移動するにも、ものすごい距離とものすごい人で日本館まではたどり着けず・・・でした。
仕事上、一日の大半をPCの前で過ごしています。
体験したことだけが力になると、以前教えられました。
これからも、お昼は手弁当にして、時間を作って、いろんな体験をしたいと思います。
上海、ぜひ、一度行かれてみてください。
あと、ごはんもおいしく、中でも小龍包はとってもおいしかったです☆