ITの苦手なこと
- 渡邉 直登
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- #ホームページ全般
どうも、またまた渡邉です。
ブログ始めたら、書きたいこと結構あるなと自分自身に驚いています(^^;)
ITは万能みたいな言い方がありますが、実はITの苦手なことも結構あります。
その象徴的なことが、いっぺんにたくさんの人に同時に情報を伝えることです。
ホームページで、午後7時~8時に1000万人にサイトにきてもらうなんてことは不可能だし、
もし来たとしてもサーバが負荷に耐えれない。
それが出来るのはTVしかない。
そういった意味ではネットはTVの代わりにはなれないと言えますね。
だからこそ、ネットはTVと仲良くした方がいいですね。
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ただ…TVの視聴率がこれからどうなるかが非常に不透明というか暗い気はします。
人口減+TV見る人(時間)が減る→広告費収入に直撃→番組のクオリティに直撃→最初に戻る
まさに負のスパイラル。特に今は不景気なのでこの形が目に見えてきたと感じています。
僕はここ半年で、NHKを見る頻度が上がっています。無意識に。
NHKのビジネスモデルは全く別モノなので今は強さが光ります。
TVの話は例えなんですが、今日本は大きな転換期を迎えていると感じます。
負のスパイラル止めるには、新しいやり方をしないとダメだということです。
それが出来るのは、ネットしかないと思います。
ネットの良いところは、One to One対応が出来ること。
サイトに来てもらいさえすれば一人一人にあったおもてなしをすることだってできます。
これからは、囲い込み戦略が鍵です。
人口減るということはものすごいインパクトとなると思います。
だからこその囲い込み戦略!そのツールのひとつとして、ネットはあります。
ITの苦手なことを書いておいて、ITのプラスのことを最後に書いちゃう私。
ネットが好きなもので、ご了承くださいm(_ _)m